いつも心が満たされないのは
「なんとなくいつも自分に満足できない症候群」
かもしれません。
いつも心が満たされてないと感じ、
何となくいつも自分に満足できていない
と思うことがあるかもしれません。
何が自分自身を悩ませているのか
よく分からず満足できない、
なのに自分のどこが悪いのか
自分自身、的確に分からない。
そんな時は紙に書き出してみる、
ノートをつけてみることが
改善される方法だと思います。
自分に対する不満が
漠然としていて不満があるなら、
紙に書いてみることで
感情を正確に把握できるものです。
「文は人なり」
と言いますが、
文を綴ること
で人間を正確にします。
私自身、自分がよくわからないことで
自分を知るために、紙に書き出して
心を把握することをします。
頭の中が整理できなかったり
感情を落ち着かせるためには
本当に良い方法です。
精神療法で、
過去の自分のしたことを振り返って
自分自身の本当の気持ちに気づくこと
ができたりする内観療法があります。
内観療法も、
「書くこと」
で自分自身と向き合い、
大変効果があるようです。
気分が落ち込んできたら
「それはどんな感じなのか」
を記入していきます。
「自分は」
「いつ」
「そんなふうに」
感じ始めたのか?
「何が」
どうして
「その感情の引き金」
となったのか?
「誰」
と
「どんな時、場所」
にその感情は結び付けられるか?
誰かの真似をした行動
をしていることはないか?
自分は、その人物のように
本当になりたいのか?
否定的な感情の過去を思い出し、
できる限り詳しく記録
していきます。
そして現在は毎日
どのようにして、
そのような感情と付き合っていってるのか
を記入していきます。
「何を」
「どうして」
「いつ」
「どこで」
の全てを必ず記入し、
誰に対しての感情
なのか、
もしっかり記入していきます。
そうしているうちに、
幾つかのパターン
に気がついてきます。
何となく不安を感じるだけだった自分が、
書いてノートをつけるようになって、
とてもはっきりとした自分自身の問題点
がわかるようになってきます。
さらに一週間ほど経ってくると、
自分は何が気にいらず不快なのか
知ることができてきます。
ノートに記録していく
ことで、
自分独特の感情の習慣を知ること
ができます。
自分自身が何をやりたいのか
もわかってきます。
どんなにくだらない内容
のことでも
自身の感情との繋がりを持つこと
が重要です。
頭の中や心の中がモヤモヤしたままの状態で
放置していくのは
悪循環の繰り返しです。
永遠に続いていくし、
ストレスで心身に不調
が出てくることもあります。
たいしたことではない
ことなのに、
とても大きなことだ
と思い込んで、
はっきりしないまま
もっと大変になってしまう
かもしれません。
私自身、悪循環の中に長いこといたので、
くだらないことで時間を無駄にし
心労を抱えてました。
意味のないことで悩んでいるなら
取り払いたいですよね。
心がモヤモヤ
いつも沈んでいるなら
明るい表情で生活していきたいです。
書くことが面倒くさい人は、
スマホなどで感情を文字にして打ってみると、
見えていなかった大事なことが
わかってくるはずです。
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